会話。カイワ。コミュニケーション。 癒し色の緑のオーラを纏う彼は、会話の技が一級品。 後から後から溢れてくる話題。 時折、自分も知る事のなかった語彙。 思いもつかなかった、表現。 バイタリティー溢れる、広がりを見せ、今日も今日とて息が切れる。 そんな彼は料理も一級。 和食、洋食、デザート何でも来い? 悔しい事に、全てが美味しくて。 結局いつも強請ってる自分。 誕生日のケーキ、結局一人で食べて 実は少し辛い思いしたんだけど。 それでも、そんなんは全然大丈夫で。 何より嬉しいのは気持ちだったから。 忘れちゃ駄目なのは、お笑いも一級ってこと。 彼と話し終わって一番感じるのは・・・笑い疲れ。 一言聞いて、爆笑して、切り返し聞いて、壊れる程笑って、顔の筋肉解すには、彼と話すのが一番かもな? ───それから、とても優しい人。 逢う度、話す度、強く感じるのは、彼がくれる優しさ。 毎回毎回、疲れてしまう程に楽しい会話。 でもさり気なく優しさが散りばめられてる気がするのは、気のせいなのかな。 彼が纏うのは緑。癒しの色としてかなりポピュラーな色。 その色そのままな、その人物は。 癒されるよ。元気がなくても、元気になれる。 石口ミコトはそんな人。 最初に逢ったのは、確か正門で。 挨拶だけで別れたから、実はあんまり印象濃くなくて。 それから暫く逢わなくて、次に見かけたのは確か食堂。 沢山話してみて、驚いた。 「うっわ・・なんだこの人。めっちゃ楽しい」 会話って、キャッチボールにも例えられる。 自分だけ投げてたって成立しないから。 投げて投げ返して貰って、初めて一つ会話が為される。 もし、ホントにもし、ミコトが俺との会話楽しいって言ってくれるなら、それはミコトがくれる会話が極上だから。 自分でも驚く事がある。そんな表現、そんな話題。 俺、一体何処で貰ってきた? だから、ミコトとの会話は楽しいのと同時に、どう展開していくかかなり謎。 柔軟性?それがあるんだろう、って思う。 話してて飽きない、正に其れ。 籤運はないけど、友達運はかなりのものって俺は自分で思ってる。 ミコトと友達なのも、裏付けの一つ。 沢山の有難うと。 これからも宜しくって気持ちを。 今、心から。 BACK |
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